令和元年の倶楽部選手権大会が9月10日(火)快晴の天候の中で行われました。
準決勝1組目は 大野 剛 選手(羽後町) と 下タ村 守 選手(横手市) の戦いで
大野選手が6―4で勝利。
大野 剛 選手 下タ村 守 選手
2組目は 石川 大輝 選手(十文字町) と 永瀬 博久 選手(秋田市) の戦いで
石川選手が4―2で勝ち進み、決勝は大野選手と石川選手の争いとなりました。
石川 大輝 選手 永瀬 博久 選手
決勝は前半9ホールを終え、石川選手が1アップで後半のインコースへ向かいました。
両者共、今年度の茨城国体の秋田県代表選手だけに
一進一退の互角の勝負を繰り広げており結果が楽しみです。
3時頃には令和一号の新しいチャンピオンが決定する予定です!
前半を終え石川選手が1アップリード
後半10番のティショットを打つ両者
倶楽部選手権後半
10番・11番をイーブンで依然石川選手が1アップ。
しかし中盤の12番~14番でパターが好調の
石川選手が3連続アップして勝負あり。
石川 大輝 選手が初優勝し、令和元年の新チャンピオンに輝きました!
左から菅 均・永瀬選手・大野選手・石川選手