防災訓練と人命救助について

2016.05.27

(1)5月25日(水)以前より要請されていた防災訓練を実施した。レストラン厨房から出火した想定で

①火災発生の告知と消火活動

②館内放送と消防署への連絡

③避難誘導

④重要書類搬提出

を訓練マニュアルに従って実施しました。横手消防署大森分署から消防車一台、救急車1台と部員7名も駆けつけて頂きました。なにしろ普段慣れていない訓練なので真剣味が不足してしまい、いろいろな点で注意を受けました。反省です。

 

(2)次にプレーヤーがコース内で体調を崩した想定で「GPSカートナビ」を使った人命救助の訓練を実施しました。№17でプレーヤーが急に意識がなくなり、救急車の出動要請。連絡を受けたマスター室で119番通報、職員が救急車が来るまでAEDを持って現場に急行する。本人の意識が戻ったのでクラブハウスへ移送し救急隊へ引き渡す。この訓練もぎこちなくスムーズな訓練とはならなかった。消防署への連絡、現場とマスター室とのやり取り、状況報告等

 

(3)次いでAEDの使用方法をALSOK横手のスタッフに指導してもらい今回の全ての訓練を終了した。忙しい中指導して頂いた大森分署、消防指令長 熊谷 浩 氏、ALSOK横手 佐々木 健一 氏 スタッフの皆様に感謝申し上げます。

 

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