今年の冬は雪が少なかったせいか、短く感じられます。
このままだと３月３０日(土)にオープン出来そうですが、今後の天候次第というところでしょうか？
今シーズンの営業の目玉は「レストラン改革」です。調理人として堀川仁を中華職人として採用し、中華調理人が２人となります。中華料理を主力に提供する準備が完了しました。「餡かけ焼きそば」「広東麺」等の定番の料理にご期待ください。
ホールの人材も手薄でしたが、マネージャーとして東京出身の猪狩竜二が入りました。ホールの経験はありませんが、皆さんで面倒見てやって下さい。
永い間、私(菅)の片腕として頑張ってくれた、副支配人の笹沼が一身上の都合で退職しました。非常に残念な事ですが、仕方ありません。内部から総務の安藤真由美を副支配人に昇格させ、キャディマスターには管理のサブキーパーの須藤康洋を移動させました。その他、古内功と大日向康子の２人を季節雇用で採用し今年度の営業に入る予定であります。
４４年のオープンを目の前にして、自動精算機２台導入、レストランオーダリングシステムの導入、風呂棟外壁工事と内部改造、乗用カート５台、グリーン目砂散布機購入等、新規事業計画は全てプレーするお客様が満足して頂く為のものです。人材確保と雇用安定の為、数年ぶりで昇給させてもらいました。最低賃金＋αでは今どき人材が集まりません。更に冬場仕事がない職場は尚の事です。現在料費、ガソリン等も値上がりしています、そのような理由により大変心苦しく思いますが、プレー費を若干値上げさせて頂く事になりました。
人材確保の為、安定経営の為、そしてお客様に満足して頂く為、何卒ご理解とご協力を心よりお願い申しあげます。
お客様各位 ２０１９年 ３月２０日
あ 羽後カントリー倶楽部
あ 取締役支配人 菅 均