国際ソロプチミスト横手 チャリティゴルフ大会
６月１１日（金）横手市では最高気温が34.6度まで上昇する真夏日となりました。
この猛暑の中、コロナ禍の為に奉仕活動の自粛を求められていた『国際ソロプチミスト横手』（会長 菊池るり子氏）のチャリティイベントが、コロナ対策を万全にして当クラブで開催されました。
初めての企画であり、主催者側の〝ソロプチミスト〟という名称も一般的にはあまり馴染みが無い為、８０名位集まるかな？と思っていましたが、何と最終的には１８９名の大人数。
いやはやこれにはビックリするやら感心するやら、さすがウーマンパワー恐れ入りました。
今回のチャリティの寄贈先は、横手市の横手病院と大森病院の２つの市立病院だそうで、後日市長に直接お届けに行くそうです。
朝６：３０から夕方１８：００過ぎまで、奉仕に務めていただいた『国際ソロプチミスト横手』の皆様です。
参照 国際ソロプチミストとは？
管理職、専門職に就いている女性の世界的組織で、人格と女性の地位を高める奉仕活動をしています。
６月１０日（木）コースラフ刈り専用のシバウラロータリーモアが入荷しました。今まで使用していたラフモアがついに故障し、動かなくなってしまったので、今回新たに購入しました。
当コースはラフの斜面が多く、TORO社の５連ロータリーモアと一緒に機動力を発揮してくれるものと思います。
ラフの長さも刈り高を揃え、ボール探しの無いゴルフ場にすべく整備します。
カートのFW走行も実施しており、良いコンディションでお迎えいたしますので、是非プレーにお越しください。
ホールインワン第５号が出ました。
午前中の雨が『うそ』のように晴れ上がった５月２９日（土）。
当日は『秋田牛を食する会』のイベントがあり、プライベートで参加していた 工藤茂和さん（由利本荘市） がアウトNo.３で見事にホールインワンを達成されました。
ゴルフを始めてから未だ３年目という工藤さん。スコアはまだまだだけど、ゴルフが楽しみだという。
No.３ショートは、９番アイアンで打ったら少し低く出たボールは、グリーン手前に落ちてそのままカップインしたようです。（本人談）
今シーズン２回目のゴルフだそうですが、これを機会にもう少し回数を増やして欲しいものです。
おめでとうございました。
工藤茂和 様
同伴者の皆様
今年４人目のホールインワンが出ました。
難関な１８番ホールで２人目です。
達成者は 永沢 豊 様です。
本人のよると『９番アイアンで打ったボールが、ピンの１ヤード手前に落ち、コロコロとカップに向かって転がり入った』『２日後には誕生日。いい誕生日を迎える事ができそう！』とニッコリ。
しかも！前半の８番ホールではアルバトロスを達成！
ホールインワンが出る予兆だったのかもしれませんね。
それにしても、１日でアルバトロスにホールインワンとは何ともおめでたい一日。
同伴者の方も、立ち会えた事に幸せな一日になったことと思います。
永沢 豊 様
永沢様と同伴者の皆様
８０歳を超えてもゴルフが出来る幸せと、誘ってくれる仲間達がいる幸せ。そんな平鹿町ゴルフクラブの５月例会の中で、昭和１３年生まれ８３歳の寺田隆三さんが、自身５回目となるホールインワンを達成しました。
実は今日のコンペの為にクラブ一式を新しく購入し、試打のつもりでプレーしたが、何となくスッキリしない。
それでも、問題のOUT６番ショートホールは、迷うことなくスプーンを選択。この時ばかりはナイスショット。６～７Y手前からピンを目がけてコロコロ！（ここまではわかりますが、後は見えません）カップを覗いてホールインワンを確認しました。
それにしてもホールインワン第１号が八幡平CC、そして今回５回目とは誠に恐れ入りました。
これからも健康のため、仲間との交流のため、末永くゴルフを楽しんでください。
５回目の５をアピールする寺田隆三さん
平鹿町の同伴プレーヤーの皆様
