７月２２日(土)活発な梅雨前線の影響で、横手市では総雨量が午後９時まで２５０ｍｍに達し、観測史上最大を更新した。
これにより、当倶楽部も被害が発生しました。
被害が大きかったのは、ＩＮ１０番の２か所とＯＵＴ５番右ラフ、ＩＮ１２番擁壁の右側が陥没、ＩＮ１７番カート路等々、営業して４２年になりますが、過去最大の被害となりました。
早速９時から対策会議を開き、善後策を協議しました。
２３日(日)と２４日(月)は臨時休業し、その間従業員総出で土砂を取り除き、被害があった箇所にローピングをし、立入禁止にしながら少しずつ補修する事にしました。ティグラウンド、グリーンは全然被害が出なかったのが幸いでした。
２５日(火)からは通常営業に入る予定です。
改めて自然災害の恐ろしさを感じた集中豪雨でした。
№１０ラフ陥没
№５土砂崩れ
№１２池回り擁壁陥没
№１７カート路
№１０地すべり
№１０地すべり
第４４回東北総合体育大会(愛媛国体予選)が７月１３日(木)公式練習日を迎え、東北各県の代表選手が本番と同じコースセッティングでスタートした。本大会に備えコースを整備絶好のコースコンディションで本番を迎えることができました。グリーンは３．６ｍ/ｍのダブルカット、スティプメーター、１１フィートとプロ仕様に仕上げました。東北からは上位３県が国体への出場権があります。秋田県選手団中学生３名はこれまで毎週土日計１２回のラウンドを重ね３位を狙っていますが中学生３人の選手が果たして東北高等学校、学校法人石川高等学校、八戸工業大学第一高等学校、日本大学山形高等学校、それにナショナルチームの米澤 蓮 選手を要する高校生とどのように戦うか興味があります。開始式を終えた秋田県選手団と田村監督と記念の一枚です。本番は７月１４日(金)８時スタートです。
秋田選手団左から田村監督、加瀬谷 駿 君・三浦 賢人 君・赤石 拓斗 君・羽後カントリー倶楽部 菅 支配人
開始式
大曲北都クラブ第３回例会が７月１１日(火)羽後ＣＣで開催されました。インスタートの最終８組でスタートした、
高野裕子さん。暑さの為、何となくピリッとしないまま１８番ショートホールでの事。
いつもは９番アイアンを使っていたが、当日は楽に振ろうとしたのか手にしたクラブは８番アイアン。
その８番アイアンでのショットは自分でも驚く会心のショット、グリーン手前５０ｃｍに落ちたボールは
スルスルと７ｍくらい転がりそのまま消えてしまった。打った本人も入ったのを確信する程のナイスショット。
勿論自身はゴルフ歴１０年目にして初のホールインワン！因みに御主人の高野昭次氏は昨年１０月に
ホールインワンを経験しているとか！打上げの懇親会は相当盛り上がったでしょう。
おめでとうございます！
当倶楽部ホールインワン達成者は通算で２２８人目、今期は４人目となりました。
同伴プレーヤー 高野夫婦と五十嵐さん
カップからボールを拾い上げ思わず笑みが！
