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６度目のホールインワンが出ました！！

つい２ヶ月前に５度目のホールインワンを達成した寺田隆三さん（平鹿町）。

７月１１日（日）の平鹿町例会コンペで、自身今期２度目、通算６度目のホールインワンを達成しました。

今度はIN１８番、打ち下ろしの１０１Yのショートホール。９Iでしっかり打とうと思って打ったショットは、気持ちよくボールを捉え、ピン手前１ｍくらいのところにオン。そのままスルスルとカップイン。その時のスコアが、OUT４５、IN３７、トータル８２。寺田さんが８３歳の為、エージシュート達成と２重のおまけが付きました。

ホールインワンが出るのは、キャリアと技術もさる事ながら、やっぱりその人が持っている「運」が大きなウエイトを占めると思います。

それにしても６回も入るとは恐れ入りました。

それとビックリしたのは同伴した仲間たちです。

佐藤俊雄さん７４歳（平鹿町ゴルフクラブ会長）は、昨年の１１月にホールインワンを出して、今季記念コンペをお祝いしたばかりで、前回と今回の同伴者。

丸谷成三さん（８０歳）も前回と今回の同伴者。それに６月２９日にスコア４０－４０の８０でエージシュートを更新したばかり。この３人は「何かある。持っている。」気がしてなりません。

いやはや恐るべし平鹿町ゴルフクラブのオールドパワー。

６度目のホールインワンをアピールする寺田隆三さん（右から２番目）

平鹿町ゴルフクラブ会長　佐藤俊雄さん（左端）

同伴マドンナ　金澤豊子さん（右から３番目）

いつも同伴パートナー　丸谷成三さん（右端）

今年７人目のホールインワン

７月７日（水）七夕のこの日、今年７人目となるホールインワンが出ました。

地元のコンペに参加していた黒田美和子さん（由利本荘市）。

INコース１２番（１３９Y)、３Wで打ったボールはグリーン手前の土手にキックして、ピンに向かって転がり、前の組の「入れー！」の声に後押しを受け見事カップイン。

よくご夫婦でご来場していただき、先々週はバーディ、先週はパーと、とても相性のいいホールだそうです。

今日はダメかなと思ったら、まさかのホールインワンにビックリだったようです。

七夕に見事に夢を叶えられました。おめでとうございます。

黒田美和子さん（中央）と同伴者の皆様

今期、第６号となるホールインワンが出ました。

６月２３日（水）キリンビール杯に参加の　川村誠さん（仙北市）が、IN１８番で見事ホールインワンを達成しました。

後半途中までの雨も止み、迎えた最終１８番（１８５Y）の打ち下ろし。アイアンからユーティリティに持ち替えて打ったボールはピンに向かって一直線。手前２，３メートル手前に落ち転がり、消えた…そうです。

自身初となる快挙に驚きと喜びの様子でした。また、同伴のお二人はそれ以上の盛り上がりで、記念のラウンドになったようです。

おめでとうございました。

川村誠さん（写真中央）と同伴者の皆さま

国際ソロプチミスト横手　チャリティゴルフ大会

６月１１日（金）横手市では最高気温が34.6度まで上昇する真夏日となりました。

この猛暑の中、コロナ禍の為に奉仕活動の自粛を求められていた『国際ソロプチミスト横手』（会長　菊池るり子氏）のチャリティイベントが、コロナ対策を万全にして当クラブで開催されました。

初めての企画であり、主催者側の〝ソロプチミスト〟という名称も一般的にはあまり馴染みが無い為、８０名位集まるかな？と思っていましたが、何と最終的には１８９名の大人数。

いやはやこれにはビックリするやら感心するやら、さすがウーマンパワー恐れ入りました。

今回のチャリティの寄贈先は、横手市の横手病院と大森病院の２つの市立病院だそうで、後日市長に直接お届けに行くそうです。

朝６：３０から夕方１８：００過ぎまで、奉仕に務めていただいた『国際ソロプチミスト横手』の皆様です。

参照　国際ソロプチミストとは？

管理職、専門職に就いている女性の世界的組織で、人格と女性の地位を高める奉仕活動をしています。

６月１０日（木）コースラフ刈り専用のシバウラロータリーモアが入荷しました。今まで使用していたラフモアがついに故障し、動かなくなってしまったので、今回新たに購入しました。

当コースはラフの斜面が多く、TORO社の５連ロータリーモアと一緒に機動力を発揮してくれるものと思います。

ラフの長さも刈り高を揃え、ボール探しの無いゴルフ場にすべく整備します。

カートのFW走行も実施しており、良いコンディションでお迎えいたしますので、是非プレーにお越しください。