3月11日現在の積雪状況
№7 Fw 20cm ~ 25cm
№4 Fw 25cm ~ 30cm
№13 Fw 30cm ~ 35cm
この1週間でだいぶ雪も融けました。例年に比べて相当早くオープンできそうです。
このまま順調に消えてくれれば、今シーズンのオープンの予定は3月30日(土)に
仮オープンできそうです。
さて、オープンを前に人事についてご報告します。
笹沼政明副支配人が家庭の都合により2月末日で退職しましたので、下記により内部の移動がありましたのでご報告致します。
副支配人 安藤 真由美 昇 格
キャディマスター 須藤 康洋 サブキーパーから移動
新規採用 古内 功 62歳 営 業
〃 大日向康子 49歳 フロント
〃 堀川 仁 51歳 レストラン厨房(中華)
〃 猪狩 竜二 54歳 レストランホール
今年はレストラン部門の改革に取り組みます!
newsお知らせ
2019年1月1日よりゴルフのルールが変わりました。
新規則は、ゴルフゲームをより分かりやすく、簡単にプレーすることができ、
これからゴルフを始めるプレーヤーにとっても理解ができるよう、大きく変更になりました。
①コースの名称
コースは、ティーイングエリア(現在のティーインググラウンド)・バンカー・
ペナルティーエリア(現在のウォーターハザードに変わる新しい概念)・
パッティンググリーンの4つの特定のエリアとなります。
それ以外の所はジェネラルエリアと呼びます。
②距離計測器
原則として距離計測器を使用することができます。
一方、委員会はローカルルールで距離計測器の使用を禁止することができます。
距離計測器で計測できるのは2点間の距離だけであり、高低差その他のプレーに
影響する状況を計測することはできません。なお、距離計測器に色々な
計測機能が付いていたとしても、2点間の距離を計測する機能以外のものを
使用しなければ違反とはなりません。
③球を捜す時間
球を捜す時間は5分間から3分間に短縮されます。
④捜索中に球を動かす
球を捜索中に自分の球を偶然に動かしてしまっても罰はなく、
その球を元の位置にリプレースしなければなりません。
⑤ストロークした球が偶然に何かに当たる
ストロークした球が偶然に自分自身、自分のキャディー、用具、共用のカートに
当たっても罰はありません。
⑥パッティンググリーン上の損傷箇所
パッティンググリーン上の損傷箇所を修理することができます。
例えば、プレー線上のスパイクマークを修理することができます。
ただし、自然の凹凸やホールの摩耗を修理することはできません。
⑦ホールに旗竿を立てたままプレーすること
ホールに旗竿を立てたままパットをして、その球が旗竿に当たっても罰はありません。
つまりホールに旗竿を立てたままパットすることができます。このことは、長いパットを
残したプレーヤーが誰かが旗竿に付き添ってくれるのを待つ時間を短縮できるでしょう。
⑧バンカー内の球に対するアンプレヤブルの新しい選択肢
バンカー内の球に対するアンプレヤブルの処置に、現在の1罰打の処置の他に、
2罰打で球とホールを結ぶ線上でそのバンカー外の後方に基点を決めて、
その基点から1クラブレングス以内でホールに近づかない救済エリアに
球をドロップする処置が追加されます。
⑨球の取り替え
規則に基づいて救済を受ける場合は球を別の球に取り替えることができます。
カート道路、修理地、水溜まり、地面にくい込んだ球などの
罰なしの救済の場合であっても球を取り替えることができます。
⑩ドロップの方法
ドロップは膝の高さからドロップします。現在の肩の高さより低い所から
ドロップすることで球が大きく転がることを防ぎ、プレーの遅延を防ぎます。
あああああああああああああああ
以上は変更の一部ですので、
詳しくは JGAホームページにてご確認ください。
現在12月5日を以って、降雪の為クローズしております。積雪は1月10日現在55cmであります。
昨年の最大の事業は9月19日・20日に開催された、東北ミッドアマチュア選手権大会の開催でした。『秋田県№1 芝生の良いゴルフ場』をモットーにコース整備・芝生の育成に頑張ってきました。一番の課題は夏場のグリーンの維持管理でしたが、散水する水源を確保できている為どうにかベストの状態で臨む事が出来ました。
雪国のゴルフ場は営業日数が極端に少ない中、昨シーズンはゴルファーの夢であるホールインワンを10名の皆さんが達成してくれました。大変おめでたい事であり、ゴルフ場にとっては大変有難い事です。改めて感謝申し上げます。
1 5月13日 №12 武茂 広行 様
2 6月10日 №3 高階 信夫 様
3 7月29日 №3 山谷 和昭 様
4 9月11日 №3
5 9月16日 №6 加藤 善久 様
6 9月16日 №3 斉藤 哲朗 様
7 9月20日 №3 神田 良則 様
8 9月23日 №6 安藤 学 様
9 9月29日 №3 髙橋 豊 様
10 11月 5日 №18 2名の方は公表不可
ゴルフ場進化論によると、『生き残っていくゴルフ場は環境に適応できるゴルフ場である。』と言われております。『羽後カントリー倶楽部は難しく、アップダウンがあり、前も見えない。』と一般ゴルファー特に女性ゴルファーに嫌われていましたが、ティグランドの新設・GPS導入・FW走行と外のゴルフ場に先駆けて実施導入し対応してまいりました。
更に今シーズンはフロントに自動精算機2台を導入し、ご精算時にお待たせする事のないようにします。レストランにはタブレットエントリーオーダーシステムを導入し、ご注文によるトラブル防止に繋げたいと思います。全てはプレーヤーの皆様にご迷惑を掛けてはいけないと思うからです。
羽後カントリー倶楽部は県南に初めて出来たゴルフ場として、存在感を高めながらお客様の要望に出来るだけ対応し、生き残れるゴルフ場として、この先も営業を続けていきます。どうか、喜ばれるゴルフ場造りに頑張りますので、2019年も羽後カントリー倶楽部 ご愛顧下さいます様お願い申し上げます。
尚、一般予約に先んじて年間コンペの予約を2月20日から受付け致します。
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