この人が今までホールインワンを達成していなかったとは誰もが思わないだろう。
小松田知矢さん、ついに出ました！！
平成２６年９月２２日(月) 秋田パーゴルフ会永沢杯でのこと。
この日で４日連続のゴルフだった小松田さん。少し疲れが溜まっていたと思います。
案の定、前半のＯＵＴはパー２つ、ダボ１つ、トリプル１つ、ボギー４つの４５と
本人にしては納得のいかないゴルフを展開。
ＩＮに入ると、パー発進したものの続く１１番でダボ。
やはり出入りの激しさは相変わらず。
但し、問題の１２番ショートでは目の覚めるスーパーショット！
ややドロー気味のボールは７Ｉでピン手前３Ｍにナイスオン。
そのままスルスルとカップに吸い寄せられていき、見事なホールインワンでした。
この快挙に気を良くしたのか、次の日の倶楽部４部門選手権大会(ミッドシニアの部)
では、３位に入賞を果たしました。
７０歳の秋を迎え、益々ゴルフ道を走り続ける小松田さんでした。
やっぱり嬉しそうな小松田知矢さん
同伴者の皆さん
平成２６年度 クラブ選手権大会 準決勝・決勝が９月１９日(金) それぞれ１８ホール
マッチプレーで行われた。
第１試合 高橋 誠 選手 VS 金子 忠行 選手
４ － ２
第２試合 大野 剛 選手 VS 南 和之 選手
４ － ２
決 勝 高橋 誠 選手 VS 大野 剛 選手
１ － ０
予選トップと２位が順当に勝ち進んで迎えた決勝戦。
両者共に羽後町出身で秋田県クラブ対抗競技優勝の立役者。
互いに実力を認め合うライバルの争いとなりました。
前半は大野選手の１アップでＩＮへ。
ところが１０番から３連続で高橋選手が取り、逆転。
１４番、１５番と大野選手が取り返してイーブン。
１７番を取った高橋選手に対し、最終１８番ホール 大野選手のバーディパットが
決まらず、高橋選手が一昨年に続き３回目のチャンピオンに輝いた。
高橋 誠 選手
１８番 ウィニングパットを決める
大野 剛 選手
１８番 バーディパット決まらず、無念の敗退
９月２日－３日 秋田ＣＣで県ミッドアマ選手権大会が開催され、当クラブ所属の大野剛
選手(羽後町)が接戦をものにし、見事優勝。
尚、東北大会は９月２５日－２６日 岩手安比高原ＧＣで開催されるが、当クラブ所属の
梅津輝夫選手(横手市)も９位に入り、予選を通過し東北大会への出場権を得た。
二人の今後の活躍をぜひとも期待したい。
～スコア～
大野 剛選手
１日目 ７８ (４０・３８) ２日目 ８０ (４１・３９)
ＴＯＴＡＬ⇒１５８
梅津 輝夫選手
１日目 ７９ (３９・４０) ２日目 ８５(４４・４１)
ＴＯＴＡＬ⇒１６４
大曲の花火の翌日、８月２４日(日)毎年恒例のミックスペアゴルフ大会が開催され、
県内外から１７チーム３４名が参加し、和気あいあい楽しい一日を過ごしました。
羽後カントリー倶楽部にこれほど多くの女性が集まるのもこの日だけではないでしょうか。
果たして優勝チームはどこのパーティだろうか…と考えているうちに結果が出たようです！
団体優勝は毎年参加して頂いている冨樫喜則・大井美恵子ペア、そしてなんと個人戦も
大井美恵子さんが優勝し、Ｗ優勝を果たしました。
表彰式では参加された皆さん全員に商品が配られ、和やかな雰囲気のまま無事に
ミックスペアゴルフ大会が終了致しました。
